生協の食品添加物への取り組みが好き

私は母がコープ商品が好きでよくコープで買っていたので、それで自然とコープを利用するようになりました。

特に、無添加(または低添加物)への取り組みは他のスーパーよりもかなり早く、草分け的存在です。

そこで今回は、生協の食品添加物への取り組みをご紹介したいと思います。

1960年代後半から加工食品が大量に使われるようになりました。加工食品を流通させるために、保存料や酸化防止剤など、多くの食品添加物が使われています。

しかし、これらの添加物には安全性が疑われるものもありました。

その当時、コープで特に危険視したのは、果物の缶詰などに使用された人工甘味料のチクロや、清酒の防腐剤として使用されたサリチル酸です。当時コープのみかん缶詰などにもチクロが使用されていました

1968年チクロに発がん性の疑いがあるということで、アメリカで使用禁止になりました。生協ではチクロを使ったコープ商品の製造をやめてチクロ無し商品へ切り替えたそうです。

ただし、厚生省がチクロを禁止したのは、これから2年後で、チクロ入りの缶詰の回収は7ヶ月ほど先送りにされました。

そして、このチクロ問題をきっかけに食品添加物への関心が高まりまったそうです。

そこから、「不必要な添加物は使わない」という姿勢が明確になり、次々と添加物をなるべく使わない商品を開発していきます。

例えば、無漂白小麦粉、無かんすいラーメン、無漂白数の子、無着色たらこ、保存料・発色剤・着色料を使わないソーセージなど、全国のスーパーに先駆けて、添加物を使わない商品を開発していきます。

このように、コープの無添加への取り組みはかなり熱心で、だからこそ私も安心してコープを選んでいます。