食品添加物について

今回は、食品添加物について書いてみます。

添加物や栄養については興味があって、書籍やセミナーなどでそれなりに勉強したので、自分では知識は持っている方だと思っています。

だからこそ、「食品添加物はなるべく食べない、必要最低限の量にする」ことが大切だと思っています。

食品添加物に対しては、専門家も色々な意見があります。

ある人は、「食品添加物はガンになるから絶対ダメだ!」という意見の人もいますし、逆に、「食品添加物はちゃんと基準が決まっているので、とっても何ら問題がない」という意見の専門家の人もいます。

どっちが正しいんでしょうか?

最も気になる点は「健康に対する影響」ですよね。

でも、実はここに関しては正直、だれも正確にはわからないです。

今、日本では約1000種類の食品添加物が使われていると言われています。

もちろん、それぞれに基準値が設定されていますから、お店に並んでいる食品は、その基準値をちゃんと守っているものばかりです。

ただ、この基準値の決定方法や決定プロセスに問題点が指摘されています。

まずこの基準値は動物実験で決めています。ネズミなどの動物を使っています。

ある添加物を与えて、どれぐらい与えると癌になるとか、何かしらの健康被害が出るか、ということを調べいます。そして、その問題の量からかなり少ない量が基準値として設定されています。

だから、食品添加物の基準はかなり厳しいですし、その基準値を超えたからといって、すぐに何か問題がでるわけじゃないです。

でも問題は、人間で試していないってことなんですね。逆に言うと、みんなで壮大な社会実験をしているような感じです。

そして、アレルギーや不妊やガンなどの原因のひとつになっているのではないか?と言われているわけですね。

このネズミの実験で当てはまったからといって、人間で全く同じことが言えるのか?と言うと誰も分からないです。

さらに、ネズミに100g与えて癌になったけど、じゃあ50gなら与えても全く問題がないのか?という事です。

50gならガンにはならなくても、何かしら健康に対して不利益があるでは?という事は調査されてないし、誰にも分からないです。

さらに、食品添加は1人が1種類の食品添加物を取っているわけではなくて、1000種類もある添加物を、

あれもこれもと、複合的にいろんなものをとってますよね。それらを組み合わせた時にどう影響があるのか?誰にもわからないです。

だから、ぶっちゃけ誰にもわからないので、基本的には添加物は最小限の量にするべきだと思います。

また、日本人は年間平均、添加物を「4kg」を食べていると言われています。

これはあくまでも平均で、20~30代は5kgくらい、50代以降は3kgだそうです。若い世代ほど添加物をとっています。

●危ない食品添加物を見分けるルール

ここで、簡単に見分ける方法をご説明します。危険度の高いものは4パターンです。

これらに当てはまったら、とりあえずその食品は食べない方が良いです。

【1】「数字」が付く
赤色●号、黄色●号など

【2】「~酸」が付く
保存料(ソルビン酸)
発色剤(亜硝酸)など

【3】「アルファベット」が付く(特にKとNa)
発色剤(硝酸K)
リン酸(Na)

【4】長いカタカナ
甘味料(サッカリンNa)など

この4つのパターンを踏まえた上で、特に避けるべき食品をピックアップしてみます。

これを避ければ、かなり添加物を減らせる食品ばかりですよ。

【1】ガム・ミントタブレット
ほぼ添加物だけで構成されています。人工甘味料やアスパルテームなども含まれます。

【2】栄養ドリンク
危険度の高い添加物を含んでいる可能性が高いです。
人工甘味料、安息香酸、保存料、合成香料、着色料など。

【3】スポーツドリンク
人工甘味料、グルタミン酸などを含みます

【4】格安ワイン
ゾルビン酸Kなど危険な添加物を含みます

もちろん、これだけではありませんが、特に危険で日常的に摂取している人が多いようなものをピックアップしました。